WeChatミニプログラムのカスタマーサポート
WeChatミニプログラムのカスタマーサポートメッセージにAIが返信し、オペレーターへの引き継ぎ後は管理画面で対応できます。
顧客がミニプログラムの「カスタマーサービスに連絡」ボタンをタップすると WeChat カスタマーサービスの会話に入り、送信されたメッセージには AI が返信します。有人対応に切り替えた後は管理画面の「会話」で応対し、返信は顧客の WeChat に送られます。
ステップ1:管理画面の「チャネル」ページで接続します。 ミニプログラムの AppID と AppSecret を入力します(WeChat 公式アカウントプラットフォーム → 開発 → 開発管理 → 開発設定)。保存前に実際に WeChat と access_token の交換を行い、入力に誤りがあれば理由がそのまま表示されます。トークンの取得には stable_token インターフェースを使うため、お客様のサーバーで現在使用中のトークンが無効になることはありません。
ステップ2:メッセージプッシュを設定します。 WeChat 公式アカウントプラットフォーム → 開発 → 開発管理 → 開発設定 → メッセージプッシュ の順に進み、有効化したうえで「チャネル」ページに表示される内容に従って入力します:
| 項目 | 入力内容 |
|---|---|
| URL | {API}/channels/wechat/{渠道 ID}、チャネルページからコピーできます |
| Token / EncodingAESKey | チャネルページで生成されたもの。コピーできます |
| メッセージ暗号化方式 | セーフモード |
| データ形式 | JSON |
送信すると WeChat が URL の検証に来ます。成功するとチャネルのステータスが「実行中」になります。ミニプログラムで IP ホワイトリストを有効にしている場合は、チャネルページに表示されるサーバー IP を追加してください。
ステップ3:ミニプログラムにボタンを設置します。
<button open-type="contact" session-from="{{userToken}}">联系客服</button>
session-from には、お客様のサーバーで発行した user_token を入れます(形式はログイン顧客の識別を参照)。これにより AI は顧客がどの会員かを判別でき、注文を照会できます。入れない場合は匿名の顧客として扱われます。トークンは顧客が会話に入るときに一度だけ検証されるため、exp は 1 時間以上に設定することをおすすめします。
説明:
- 顧客がメッセージを送信してから 48 時間以内は返信できます(WeChat の規定)。それを過ぎると、顧客が再度メッセージを送るまで待つ必要があります。送信できなかった返信は「会話」で赤字になり、理由も表示されます。
- 現在対応しているのはテキストメッセージとミニプログラムカードです。画像や音声は会話に記録されオペレーターが確認できますが、AI が応対する際はテキストでの説明をお願いします。
- チャネルに「商品ページパス」(例:
pages/goods/detail?id={id})を設定すると、AI がおすすめした商品は別途ミニプログラムカードとして送信され、{id}は商品のexternal_idに置き換わります。カードを送信するには、商品に JPG または PNG 画像が必要です。 - 同じ顧客が 24 時間以内に初めてカスタマーサービスの会話に入ったときに、ウェルカムメッセージを一度送信します。チャネルでオフにできます。内容は「ボット設定」のウェルカムメッセージを使用します。
- WeChat カスタマーサービスのメッセージでは Markdown は使用できません。AI はプレーンテキストで回答します。
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